法定監査、法定監査以外の監査業務を行います。
主に情報の見える化を中心に会計コンサルティングを行います。情報の見える化により問題点が浮き彫りになった場合は、その解決策を検討していきます。
【具体的な例】
・相談業務(会社の経営戦略、長期経営計画など)
・実行支援業務(課題抽出、数字の見える化に向けた各種サポート、具体的行動計画の実行支援)
・組織再編などに関する指導、助言、財務デューデリジェンス
・企業再生計画の策定、検証
・不正や誤謬を防止するための管理システム(内部統制組織)の立案、指導、助言
・資金管理、在庫管理、固定資産管理などの管理会計の立案、指導、助言
監査役設置会社や監査法人により監査を受けている会社に対して、第三者的立場から、ポイントとなる分析資料や決算資料作成等をサポートします。その結果、 スムーズに監査ができるような体制を構築することを可能にし、監査する組織との一層の連携強化ができるようサポートします。
公認会計士による監査が義務付けられていない中堅規模の会社に対して、店舗監査等のサービスも提供しております。
「店舗のこういった 内容を見てほしい」などのご要望に応じて、公認会計士の目線で、書類の整備状況、売上や費用の計上が適切に行われているか、在庫や売掛金の滞留状況の確認 など、会計数字に関連する業務を中心に、適切に業務が行われているかを確認します。複数の店舗の監査が終わり、監査結果をレポートにとりまとめ、本社に報 告します。本社の方も監査に立ち会うことにより、営業店、支店、遠く離れた子会社の担当者の生の声も聞くことができます。