経営理念

経営理念

①経営者の悩みや喜びを共感し、自分の親にも同じ提案をするだろうか、という視点でサービスを提供する。
②経営者にとって「長期的な視点」で得かどうか、ハッピーになれるか、その1点を行動の判断基準とする。
③経営者のコックピットであり続ける。

東北の中小企業の経営者が元気になり、そこで働く社員や家族から愛されるような会社づくりをサポートします。
飛行機に例えれば、経営者は操縦士(パイロット)、社員は大きく強いエンジンです。
幣事務所は社長が飛行機を操縦しやすいようなコックピットとして「縁の下の力持ち」でありたいと考えています。

会社が幸せになることにより、こんな風にみんなが幸せになればいいなと考えています。

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会社の業績が良くなる仕組みを一緒に考え、利益体質にすることで、会社が継続的に健康でいられるようサポートさせていただきます。

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会社を守ることで社員を守り、モチベーションを高め、社員の家族から「いい会社だね」と言われるようサポートさせていただきます。

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会社が地域の人々から大切にされ、「あの会社はいい会社だ。うちの子供も就職させたい。」と言われるようサポートさせていただきます。

①情報を制し、経営者と一緒に『儲かるシクミ』を見つけていきます(勝負する方向性の確認)

そのために、税務のみならずライバルの状況、市場動向等の外部環境を把握し、会社の製品・サービス、従業員、工場、子会社などの内部環境まで踏み込んで把握 し、様々な角度から数字面を中心に社長と一緒になって検討していきます。目標を定め、具体的行動計画に落とし込み、実行に移すことができるような提案をす ることで、会社が利益体質となるようサポートさせていただきます。

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②経営者が『本業に集中できる』環境を作っていきます(勝負できる時間の確保)

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そのために、クラウド会計を使うことで経理の時間を大幅に削減するサポートを行います。また、今後の展開として、クラウド会計と連動できるような、iPad などを使ったエアレジ(リクルート社の無料レジアプリ)などの導入をサポートし、いつ、どこで、何を、誰に、いくらで売れているか、などの情報を日々把握 することにより売上を詳細に分析することで、『消費者のニーズの変化』に瞬時に対応していくことができるようサポートします。その他、契約書、受注発注、決済、請求書発行、経費精算など、安価に使用できる費用対効果の高いクラウドツールも状況に応じて提案できるよう、最新のIT事情とその導入実績、効果等 を日々研究しております。

③偽りのない決算書により、会社の金融機関からの信頼を高めます(勝負するための土台を固める)

そのために、適正な決算書を金融機関に提出し続けることをサポートします。金融機関は、売掛金や在庫の過大計上、負債の過少計上、黒字化目的のため減価償却 費の過少計上など、会社が決算書において利益操作(いわゆる粉飾)を行うことを嫌います。また、税金がほとんど発生しない程度に最終利益をぎりぎりプラスにし、「黒字決算達成!」と主張しているような決算書を中小企業においてはよく見かけますが、会社の経営実態とは異なる利益を見せたとしても、金融機関で は粉飾決算分を差し引いて会社の実態を把握しているため、損益操作は意味がなく、かえって金融機関の評価を落とし、また、会社自身も長期的な数字を把握す ることが困難になり、経営実態を見失います。

逆に、適正な決算書を提出し続けると、会社が銀行から信頼され資金調達が成功する可能性が高まるため、正しい決算書の作成をアドバイスしていくことは幣事務所の大きなミッションだと考えています。

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